2009年11月16日月曜日

パラセタモール

夕方、雨がやんでから薬と体温計を買いに出かけました。とりあえず近くのドラッグストアへ向かいます。アパートが街中にあることがありがたいです。向かう先はBootsというドラッグストアで、こちらでは結構有名なようです。

何の薬を買うか?ですが、とりあえず日本でも名前を聞いたことのあるアセトアミノフェン(堺市が配布したチラシに記載されていたのを覚えていた)を探すことにします。これはググるとすぐにでてきて、こちらではパラセタモールとして売られているようです。

店で薬の辺りをうろうろしていると見つかりました。Paracetamolの箱があります。500mgのカプセル16個入りで39ペンス(60円ぐらい?)、アホみたいに安いです。それだけ一般的なのでしょう。隣には14ペンスのパッケージ違い(内容はほぼ同じ)があったのですが、さすがに安すぎて敬遠しました。どっちもどっちかもしれませんが…。これと体温計などを買って帰ります。ちなみに、帰りに寄ったスーパーでもParacetamolは売っていました。45ペンスでほとんど変わらない値段ですが、箱のBootsのマークはSainsbury’sになっています(それ以外はデザインも全て同じ)。

アパートに戻って体温を測ると37度を少し超える程度、あまりたいしたこともなくインフルエンザの線はなくなったように思いますので、食後に1つパラセタモールを飲んで横になります。しばらくすると汗ばんでくるのがわかりますので結構効くようです。翌朝には、のどの痛みはあるものの熱は下がりました。対症療法ではありますが、風邪薬はそもそも対症療法なのでまあいいかと。

知りませんでしたが、インフルエンザのときに使用する解熱鎮痛剤は制限があるんだそうな。アスピリンを使うバファリンはやめといたほうがよいんだとか。アセトアミノフェンやイブプロフェンはOKらしい。イブプロフェンは消炎作用があるらしいので、扁桃腺に炎症があると思われる今回はイブプロフェンのほうが良かったのかもしれません。薬1つ選ぶのも難しいですな。

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