2007年4月28日土曜日

S1900



ようやく週末です。いつもは昼頃起きるのに今日は朝からS1900に向かいます。早速つけたままのプチプチを剥がし、ペダルを取り付けます。Candy Cはペダルレンチではなくアーレンキーで取り付けるため簡単です。ペダルレンチでもどうというものではないですが。

続いてサイコンです。CC-CD200Nですが、前のモデルよりもセンサー部が取り付けやすいように思います。液晶も大きいし正常進化してますね。ただ、コードが細いのでスパイラルチューブを巻きながらコードをフレームに這わせます。アサヒのページには、「スパイラルチューブはロードにはちょっと似合わない」みたいなことが書いてあったのですが、やっぱりコードの断線保護の意味でつけることにしました。

見た目は結構満足してます。ロゴや模様の一切ないソリッドで細いフレームは無印良品的です。色もグレーっぽいチタン塗装でなかなか渋い。これにシマノで揃ったコンポはなかなかいい感じです。重量も十分軽いと感じます。
ディレーラの調整はちょっと甘めでしたが、梱包時にずれたのかもしれません。簡単な調整で問題なくなりました。サドルの高さを少し変えて、チェーンに注油して準備完了です。

乗ってみました。307号から山城大橋→自転車道の木津側の終点、泉大橋→自転車道をとって返して八幡の御幸橋→枚方です。70km弱。泉大橋までは快調に飛ばして「やっぱロードって速い」とか思っていたのですが、単に強烈な追い風だっただけでした。Uターンして引き返し始めると向かい風で進みません。やはりエンジンが問題ってことですな...

STIレバーによる変速とブレーキングは最初戸惑いましたが慣れてきました。動きも悪くありません。乗り心地などは論じる技量がないのですが、路面からの衝撃はやわらかいようです(単なるプラシーボかも)。気持ちよく加速できて感動してたのですが、風の影響かもしれませんのでこれもちょっとなんとも。ドロップハンドルだといろんな持ち方ができるのでいいですね。

帰ってしばらくすると腕と腰が痛いことに気付きました。
どっかで見たと思うのですが、フラットバーハンドルは上からハンドルを持つので手首に体重がかかり、ドロップハンドルはハンドルを横から持つので腕で体重を支えるということでした。腕で支えるので腕の力が要るのだそうな。腰のほうは前傾がきつくなってるからかな。あと、サドルが前のクロスについていたものよりも硬くて乗っている間お尻も少し痛かったのですが、これはすぐに慣れそうです。

ポジションの微調整もこれからなので今のところはこんなもんですかね。

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