淀屋橋の近辺でここ数年毎年やってるイベントですが、昨日通りかかったところ(多分開会の)式典をやってました。数年やってた割に初日の式典は始めてみました。式典といっても、市役所前のツリーのところに椅子が数個置かれて来賓の人(多分北欧の人、ツリー提供の関係と思われる)が座っているぐらいで、シンプルなものでした。途中から見たのですが、北欧のヴァイオリンのような弦楽器の演奏があったりして、派手ではないのですがなかなかいい感じ、寒空ながらライトアップされたツリーとあいまって結構な人が立ち止まって観ていました。
今年のプログラムを見ていてちょっと驚いたのは加古隆の名前が出ていたことです。映像の世紀を絶賛する私としては、加古隆といえば「パリは燃えているか」です。神曲ですがクリスマスに合うかというとちょっと...もちろん他のメジャーな曲が多数あるんでしょうけど。公式を見てみると「OSAKA光のルネサンス2007 presents 加古 隆 Christmas Night」と題されていて有料でした...う~む、でも「パリは燃えているか」をやるなら聴いてみたい気もします。
毎年少しずつ規模が大きくなっている感のあるイベントですが、ルミナリエほどメジャーではないので並んでみる必要はありません。期間も一ヶ月近くあるので平日の帰りにでもちらっと見て帰る価値があります。
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