風が吹いても痛いんだとか。なるほど、じっとしていても痛いです。
今日宣告されたわけですが、なんとも痛くて歩くことができません。それでも片足が痛いだけなので、身動きが取れないぎっくり腰よりは多少マシな症状でしょうか。ただ、こちらは内臓にも影響があるようなのでむしろ性質が悪い…。血液検査で尿酸値が高いことが判断材料になるんだそうな。これまでそんなことは指摘されたこと無かったんですがね。とにかく今は炎症が治まるのを待って、その後尿酸値を下げていくんだとか。なんだか時間かかる…。
右足踵(アキレス腱のつけ根付近)に違和感を覚えたのが金曜日、多少痛みがあるぐらいで普通に歩けたのですが、土曜日に痛みがひどくなり、土曜の午後には右足をついて歩けなくなりました。三連休を棒に振ってじっとしていたのですが、痛みのピークは月曜の晩、右足全体が腫れてズキズキきます。火曜になって右足の腫れはだいぶ引いたのですが、歩くのは全くダメです。
この間、3回病院に行きました。1回目は土曜の午前、新金岡の総合病院が午前中開いていたので整形外科へ(このときはかろうじて歩ける状態)。レントゲンを撮って特に異常が無いとなると「最近靴を替えたか」「急に運動した?」「急に太った?」だの聞いてくるだけ。そんなことに心当たりあるなら最初に言うから。いっそ「何もわかりません」とはっきり言えと。とにかく、一つ覚えの痛み止めと湿布(外科はこれ、皮膚科はステロイド、内科はパラセタモールのような解熱鎮痛剤ですかね)をもらって帰宅です…。2回目は月曜日、湿布ぐらいでは症状がどんどん悪くなるのでコレはマズイかと思い、#7119に祝日開いてる病院を聞いて、初芝のほうにある総合病院へ。ここで最初に対応してくれた看護師の方が「痛風かも知れんね。部位的にも。」のようなことを言ってくれて、ようやく病名らしきものが出てきました。とはいえ、この日もレントゲン撮影と採血をして特に結論は出ず、救急の先生曰く「明日また来て」とのこと。この晩、足が腫れて猛烈に痛んできたので、私の中では痛風で結論になりかけてきたのですが、とりあえず翌日もう一度病院へ。3回目に再度採血してようやく痛風認定。どうやら昨日は尿酸値を調べていなかったらしい…何故?ともあれ、何もわからない状態からは一歩前進です。尿酸値は8.5ml/dLらしく結構高めの値だとか。それにしても、医者よりも看護師の診たてがいいってのはなんとも複雑です。
で、まあ歩けない状態。登山用のステッキを買ってきてもらって、杖つきながら片足で移動しているわけですが、これはこれで別の箇所を傷めそう…いずれにしてもジッとしてるしかなさそうです。
1 件のコメント:
酒も呑まないのになぜ?そんなに肉好きでもないし、運動もしていると思うのですが。
多分、私はあなたよりも尿酸値高いと思うのですけども。ここ15年くらい。医者に言わせればいつ発作がおきてもおかしくない数値だそうで。
お大事に。
プリン体についてはいろいろと誤った知識(医者も含めて)があると思うので、きちんと調べたほうがいいかと。
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